■2013.10.06 活動報告

イベント開催後の初の集い
14時00分より 市民活動センター4階・会議室3

内容
各々、自己紹介とエネルギー問題に関する考えや疑問点などを発言し、意見交換を行った。

以下、発言内容
・春日部市議会では、自然エネルギー推進に関してどんな議論がなされているのか。
・もっと、市は公共施設に東京電力以外のPPS(特定規模電気事業者)に切り替える努力をすべきではないか/世田谷区などは、すでに区の施設の7割以上がPPSから電気を購入している。 参照=PPS=企業など、契約電力が50kw以上の大口需要家に電力を販売できる事業者。PPS=例えば、「エネット」(東京都港区)など。
・無駄な電気を使わない生活をする事が大切。もうこれ以上、発電所は必要ない/現状は原発ゼロ。火力発電所で充分足りている/電力が心配なのは夏のピーク時のみ。海外ではピーク時の電気料金を高めにするなどの対応をしている。
・自分に何ができるのかを考えることが大事。
・自然エネ関係の外部組織、また、市の環境関連部署との交流は必要。
・東京電力との接触も排除しない。
・千葉県流山市で、市民ファンドの太陽光発電を準備している。
・小水力発電はいい/越谷市は、浄水場で行っている/様々な施設で、エネルギー源を有効に使っては
・原発関連の報道は非常に偏っており、全く信頼出来ない。特に大手メディア(新聞、テレビ)

その他、情報提供
市民ソーラー情報交換会
日時=10/25 18時30分〜
主催=太陽光発電所ネットワーク東京地域交流会
会場=あんさんぶる荻窪
情報源=多摩循環型エネルギー協議会 高森事務局長

「未来へ投資する社会へ〜エネルギー自治、循環型社会」シンポジウム
日時=11/10 13時〜
主催=「がんばろう、日本!」国民協議会
会場=日本交通協会(有楽町)
会費2,000円)
情報源=岡村宣夫氏(講演会参加者)

*参加希望者は、お問い合わせください。

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春日部を自然エネルギーのまちに!市民準備会
◆代 表:古沢耕作
◆携 帯:090-4127-7683
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