■2013.09.23 活動報告

春日部を自然エネルギーのまちに!市民準備会立ち上げイベント

内容
どれくらいの方が来てくださるか正直不安でしたが、告知期間も短い中、28名の方が足を運んでくださったことは、 春日部でも自然エネルギーへの関心が決して低くないことの証明ではないでしょうか。
今日の喜びを胸に、今後も一緒に頑張っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
講演会の感想やご意見
・とてもためになりました。後半もう少し聞いてみたかった。
・市民発電の話、実例などをもっとお聞きしたかったです。森と都市をつなぐ〜ナントカ協議会にも興味があります!。
・具体的に日本及び世界のエネルギー状況を説明いただき勉強になりました。今後、1人ひとりが何をすればよいのかわかって行けばと思います。
・春日部という地を考えれば「自然エネルギー研究所」を誘致したい。大学、産業関係企業、NPOなどにより協働会社、又は大学の研究室でもよい。
理由:空気がきれい。つまりCO2が少ないところであることを体感する。研究所に通う人が可能な距離にある。
・夜の地球の衛星写真がどの地域の消費量が多いのか一目でわかりよかった。
・エネルギー別発電設備の出力において、液化天然ガスのウェイトの大きさに驚いた。
・「我が家の太陽光発電」の数値が大変わかりやすく参考になった。
・市民共同発電のしくみも大変興味深いが、できなくても寄付した人に何らかの配当を考えたら、集金力も上がり1月の放置数も増えるのではないかと思う。
・全体的に話が非常におもしろく、あっという間の一時間でした。最後かけ足での説明になってしまったのが残念です。設定を1時間30分程でもよいと思いました。
交流会の感想やご意見
・皆さん、実践者もいらして、すごく感じるものがありました。
・誤解されている方もいらっしゃったが、役に立つ
・個別の話が多かったのがちょっと残念です。地域での創エネのこと、これから考えていきましょう
・いろいろの質問や意見が出て第一回にしてはよかったと思います。回を重ねて行けば、方向が見えてくると思います。
・沢山の方々のエネルギーに関するご意見を聞けてとても有意義でした。自分には、発表できるような意見をもち合せておりませんでした。今後は自分の意見を言えるよう常日頃から物事を考える意識を持とうと思います。
エネルギーの問題に関して日頃考えていること、実践していることなど
・何もしてません・・・自分でもやらなきゃと思います。
・自宅で太陽光発電所
・市民出資で太陽光や少水力発電に協力している
・20年後、太陽光パネルのゴミが一気に出るのかと思うとゾッとしますね。それをどう廃棄するのか決めていないのに(また過疎地に押し付けるのカナ〜?)国や県や市でどんどん太陽光を推進している。おかしいですよね。原発のゴミと通じるものがあるようで、もっともっと考えたい問題です。太陽光以外のことも知りたいです。
・発電の核利用=原発に反対。その気持ちの下に、個人でできることは、自給自足、少しでも自力で発電したい。現状では、自宅の屋根にソーラーパネルを置くことしか考えられない。まず、自分のできる行動は、それしか思いつかない。
・常日頃より、東電がつぶれればよい、原発はいらない、原子力エネルギーを使わなくてもなんとかなるんじゃないの?と考えていましたが、誰かが何かをやってくれると思っていたことに気づきました。今日の講演を聞いて、代替エネルギーのことや、自分でできる活動についても、考えてみようと思います。貴重なお話を本当にありがとうございました。

↑ ページの上部へ

お問い合わせはこちら

春日部を自然エネルギーのまちに!市民準備会
◆代 表:古沢耕作
◆携 帯:090-4127-7683
◆メール:sdkosaku@nifty.com